以前より、
産婦人科内視鏡のホームページ上でも、お知らせしていますが、岐阜県立多治見病院では、2005年より、緊急手術の場合を除いて、喫煙中の方の手術は、麻酔科との申し合わせにより、お断りしています。確かに、以前、あった全身麻酔中に痰が多くて、麻酔科の先生が管理に困る例は減ったようです。それよりも何よりも、喫煙がニコチン依存性の疾患であり、害の多い病気であるという認識が、患者さんに依っては、時に低いことに驚きます。妊娠希望の方(特に不妊治療している方)が、平気でたばこを吸っている。???という感じです。
また、妊娠中も平気でたばこを吸っている。赤ちゃんへの害が、これほど言われていても、吸っている。???です。
というわけで、当科では、喫煙に関しては、女性の健康を守る立場より、非常に厳しく指導していますので、受診前に必ず、禁煙をお願いします。また、これを機会に、ご主人も禁煙できれば、尚、良いですね。

手術を機会に、禁煙して、その後も、禁煙が続いている方が多いのは、うれしい結果です。
私も、20代の5−6年は、結構ヘビースモーカーでしたので、たばこの臭いには、敏感ですので、隠していても、見つかることがありますので注意してください。また、術前に喫煙が判明したときは入院中でも、手術を中止していますので、十分、納得の上、手術に臨んでください。
以下に参考までに、術前にお渡ししている麻酔科よりのお願いの一部を紹介させて頂きます。
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麻酔を受けられる患者さんへ
まず、手術を受ける(かもしれない)と決まったら、何はともあれ禁煙をお願いします。特に全身麻酔の場合、タバコを吸われていると、術中・術後にタンが多く、またその切れも悪いために、時には重症の肺炎になる事もあり危険だからです。当麻酔科でも、禁煙が守られていない場合には麻酔をお断りする(つまり手術を受けていただけない)事があります。
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